エンジニアが先延ばしする7つの理由

仕事で先延ばしを「しない」仕事と先延ばしを「する」仕事を決めているのはワタシ自身で、しないとするの間はワタシ自身が決めていたりするんですね。内心、先延ばししているのは誰も文句を言わないとか、なさそうでありそうな納期になんとかできるだろうという見切っているからかもしれませんが。

じゃあ、エンジニア(ワタシの場合はメンバとか)が仕事を先延ばしするのはどうしてなんだろうねと思うといくつかあげられるかなーと。

意義を感じられないし…

これが一番多いいんじゃないかな。組織の年1のelearning研修とかね。年間にやってねと依頼がある研修を数えるとほぼ毎月何かあるんですよ。コンプラとかセキュリティとか○○法とか。

業務の間に差し込まれるわけです。一方的に納期を決められて。

いや、社会人の素養として知識のアップデートとしては必要なことは本人たちもわかっているんですけどね。

そんな状態なので、受講しても何も残らないんですよ。

楽しくないから…

 それをやることが楽しくないというのは大きな心理的マイナス要因ですね。やる前から楽しくない=作業として大変だ、面倒だ、という心理が先に働いてしまうと手をつける気にならないようです。

ワタシはそう言った方から片付けないと後につらみしか残らないので先に片付けようと思う方です。

そうですね、ショートケーキのイチゴを先に食べるか後に食べるか…じゃない、スポンジを先に食べるか後に食べるかでしょうね。気が進まないことなので。

知識になっていないし…

 経験知でもさらに進んで形式知でもいいのですが、学んだこと、経験したことを自分の中で汎化できていないととっつきにくいというのはあります。

わからなくもない、という感じです。

でも、お仕事だったら「それでもやるんだよ」なんだけれど。

気が散って集中できないし…

そういうときってあるよね。では済まないこともあるんですよねぇ。お仕事なので。

何に引っかかっているのか自分自身でもわからないときがあるんですよ。

どうせ集中できないんだから、建物の外のcafeにでも行って、コーヒー飲んでスイーツ食べてからもう一度どうしようか考えればいいんですよ。

自分のね、ルーチンに戻す感じですね。

難しいと感じたから…

稀にアサインミス、かもしれませんが多くの場合は、周りに聞いて仕事を組み立てることを学びなさいという課題かもしれないのですよねぇ。

知見者を探す、関連書籍を探す、ゴール設定をし直す、助言を貰う。

こうしたことを自分から動ければ出来はどうでもそれが課題ならまずまずです。テストではないので。

曖昧だからどうすれば…

 これはゴールせってし直しなさい、で終わる話では。

つまらなく感じてる…

 なんども経験しているのですっかり作業になってしまっているとか、すっかり学び取ったつもりなので何も学べなさそう、とか。

 

あ、自分のあのタスクだわ…。