役に立たないプロジェクトマネジメント 用語
【課題管理】かだいかんり
本当にやばいプロジェクト課題は記載されないで闇に葬られるもの。
【コスト管理】こすとかんり
顧客の言い値で受注した金額に合わせた実績の記録。
【コード】こーど
あちらこちらからコピペされて継ぎ接ぎになっているもの。
【仕様】しよう
合意の取られていない空想。
【進捗会議】しんちょくかいぎ
チームのメンバを集め、計画に対し遅れているメンバを吊るし上げる時間。
【スケジュール】すけじゅーる
実現する可能性のない、顧客の都合に合わせた工程管理表。
メンバにWBSを作らせるが、契約の納期や勝手に約束された期日でできるWBSにしてくれと言われるチャート。
【テストケース】てすとけーす
様々な理由により、省かれてしまう作業項目。
【パソコン】ぱそこん
生産性<調達コストで支給される開発道具。無くすとめっちゃ怒られる。
【80%】はちじゅうぱーせんと
進捗会議で唱えられる呪文。
【プロジェクトチーム】ぷろじぇくとちーむ
見積もりの工数として出したヘッドカウント分のエンジニアの集まり。
【品質管理】ひんしつかんり
存在しない概念。
【変更管理】へんこうかんり
曖昧な契約により当初のスコープとして押し戻されるため誰も見たことがない管理方法。
【要件】ようけん
【レビュー】れびゅー
人数が集まるわりに『てにをは』か見た目しか指摘されない打ち合わせ。
このほか思いついたら、ブコメに書いてくださいな。