『文系プログラマ』『文系エンジニア』2018年に書かれたエントリまとめ
金曜日に文系エンジニアのエントリを書いたのは引用したブログを読んだからで、そういえば『文系プログラマ』でどのくらいエントリがあるか、コーヒーでも飲みながら調べてみよう。
追加条件に『2018』を入れておく。
まずは引用した件のエントリである。
次はブログタイトルに『文系プログラマ』とあるので文系を売りにしているのだろう。Chromeでトップページを表示すると、一瞬記事のサムネイルが3つ並んだあと真ん中と右の記事が飛んでしまうのだが意図している表示なのだろうか。
3つ目に引っかかったのはQiita。SPAでのSEO事例に貼っていあるリンクが上の2番目の人のブログだった。
4つ目は『詳説GraalVM』を書かれている文系プログラマの方のエントリ。
5つ目は文系プログラマの方をイラストで描かれている。それで検索に引っかかったようだ。
6つ目はTOEICの点数すごいっすね、なサイト。検索はRails5のエントリ。
検索結果はこれでおしまい。
もう一つなので『文系エンジニア 2018』でも検索してみる。
仕切り直しの1つ目はDeep Learningだった。
2つ目は文系エンジニアと言いつつもサイトのタイトル下の説明を読んで『CS(コンピュータサイエンス)の修士じゃないの』と突っ込みたくなるエントリ。
3つ目はat mark ITの記事だ。
4つ目はインタビューだ。文系エンジニアから機械学習エンジニアに転職した話である。
5つ目は約1年前の3月に58歳文系エンジニアの方が書かれたエントリ。自分のエンジニアとしての価値を向上させるためにMachine Learning講座を自ら受講された経緯が書かれている。
6つ目は2017年だが引っかかった。中ぐらいに『文系エンジニア』のキーワードを書かれている。
最後はおまけなのだが、それはさておき『文系プログラマ』や『文系エンジニア』のパワーワード感がありすぎて、それに引き換えエントリは少ないのはどうしてだろう。文系プログラマや文系エンジニアを揶揄することでガス抜きをしているのだろうか。
観測できる範囲とすると所属する組織である。新人配属してきたエンジニアやメンバのエンジニアには自ら出身学部を話す人もいる。そうした人達の中は一定の割合、いやかなりの割合で文系がいる。
これは特異で、実は言われているほど多くないとか、文系プログラマや文系エンジニアは自らエンジニアとしてのコンテンツを作らない『消費ばかりで卵(コンテンツ)を産まないエンジニア』なのだろうか。