10連休にやったこと、やらなかったこと
稀に見る大型の10連休で何をしたか、それが定年後の自分のライフスタイルだというのがTLに流れていたが、要は仕事以外に何を持っているかを問うているだけの話ではないかと思いながらも、自分のやったことを書き綴るとこんな感じだった。
4月27日 ディーラー、美容院、調査(選定基準確認、サイトの情報まとめつつ)
4月28日 ホムセン、庭の手入れ、調査(続き)
4月29日 プライベート勉強会
4月30日 ツールお勉強(1つは諦める)、調査(仮決めして資料請求)
5月1日 環境づくり
5月2日 環境づくり
5月3日 環境づくり
5月4日 原稿加筆修正、催しにお出かけ
5月5日 原稿加筆修正、資料作り、新チャート作り
5月6日 原稿執筆
プライベート勉強会は、あるツールを入れて環境を作りたかったのだがそのツールがアプリになっておらず、コマンドラインから導入、設定しなければならず、思案して連休前に知人に先生を有償でお願いした。
ネットにある情報では概念が理解できずにこのまま連休に試行錯誤をしてしまうと貴重な纏まった時間を成果なく使ってしまい、結果的に後の日程を圧縮してしまうと危惧した。
大人なので、有償で解決することに方針を立てて、相談を聞いてくれる知人に話を持ちかけた。3時間くらい時間をとったが、結果的に1時間もかからずにやりたかった環境づくりの導入はできた。"hello world!"くらいまでをやって、あとは家に戻ってから進める。
導入した環境でやりたいことはできたのだが、あと2つのツールがある。それは相談に入れておかなかったは失敗だった。
現状の運用は、とりあえずローカルで更新したデータをブラウザ経由でupdateしてしまうこと。これでもいいはずだ。やりたいのはPRじゃないので。ただ、理解できないのは性に合わないので今度教えてもらおう。
5月に入ってからの環境づくりは、ある意味データの移行なのであるが、慣れるまでが進まない。進まないのはツールの慣れよりは、心理的なやらなければ、という気持ちの方のハードルのコントロールである。
こうした作業の見積もりは大体が甘い。やる前は半分くらいの日数で出来るだろうと踏んでいたが、実際は3日も掛かってしまった。こうした見積もりを甘くする理由を自分でも薄々わかっている。それは、原稿の締め切りまでの日数の残りを把握しているからである。わかりやすく表現すれば夏休みの宿題シンドロームだ。あと何日あるからまだ本気を出さなくても大丈夫だろう、というやつである。
つい、数ヶ月前もやったばかりなのではあるが。
オフらしいオフは最初の2日だけだが、これもプライベートな勉強会が3日目に予定されていたからそこに入れたのであって、そのような予定でなければ全部書き物をしていたかもしれない。
5日の資料作りは、使う日まで立て込んでいるのでその日に差し込んだのだが、この資料作りは、これからの5年の仕事以外の時間の使い方を見据えたもので、ある意味、事前広報のようなものとなったがこの資料を見るギャラリーの反応はどうだろうか。
それで10連休の過ごし方云々であるが、いつもとあまり変わらなかった。
逆にやらなかったことは、結局、家のPCの代替機を買うのは少し先に伸ばした。区切りをつけてからにしないと買っても遊ばせてしまうと判断した。
あと、これは面白い書きっぷり。