くれない kurenai

紅のOPを観て、あれ、これ学園コメディアニメだっけ?と不覚にも戸惑う。
ストーリーが始まれば、あら、ストーリー背景の説明でそうそういうアニメなんだって。

で、音楽の村松健は、スケッチブックみたいにアニメとばっちりハマるかな。とりあえず第1話は数曲だったからもう少し話が展開していくと慣れも出てくると良いかもと思うかもしれない。
村松健は、大学1年から聴いていて、もうかれこれ長い付き合いというかファンで、といっても最近は付かず離れず位の距離感を持っていて、アルバムもフルコンプしていたような若さは今は無いのだけれど。
それでも、ときより古いCDを持ち出してステレオにかけて聴いたりして、心のどこかにある定位置に収まったような感覚に安心感を覚えたり。
まぁ、スケブのように如何にもハマるような感じでは無いと思うのだけれど、そのうちしっくりするだろうと期待しているいちファンがここにいるだけなのだが。

でもあれ、次回ナレーションの声、随分押し殺したような無理をして声を出しているような気がして、それよりも寧ろ風のように軽くさらっと短めにキーワードをつぶやくような感じでもよかったのではないか、と、声優初体験の村松健を暖かく見守っている。