2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

調達 キーパー技研(KeePer技研) コーティング専門店のホイールクリーナー 300mL I-05

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キーパー技研(KeePer技研) コーティング専門店のホイールクリーナー 300mL I-05 出版社/メーカー: キーパー 発売日: 2014/04/30 メディア: Automotive この商品を含むブログを見る

たたき台はスゴイ

実現したいイメージ 構成のイラスト ざっくりしたスケジュール マインドマップ どのような表現でもいいからたたき台をつくる。 たたき台とはゼロをイチにする作業を始めた証である。それはさておき、なぜたたき台が爆速で仕事を進められるか。それは、そのた…

リモワとオンサイトでの見える風景

フルリモートで働きたいというエンジニアをチラチラとTLで見かけるようになった、というか、いるよね的なものも含め。 フルリモートではない社員の環境整備の観点からも、業務上の条件や労働環境(主にネットワークやOA環境)に支障を排除して整備しておく方…

『いい人』なエンジニアを採用しないために

持論として、採用の軸を持っていないチームメンバは、エンジニアの採用に関与してはいけない。一方、採用はチーム全員で関与すべきであるし、しなければならない。 チームのエンジニアは全員採用に関わらなければならない理由 突然、明日から採用したエンジ…

エンジニアが確実に成果を出す技術

チームのエンジニアは多忙である。もちろん、自分も同じ。放っておくとタスクは積み上がる。何も炎上プロジェクトにいるわけではない。 とは言え、自分もアーキテクトもそれぞれ主管のタスクやプロジェクトで結果をコツコツと出している。1人だけあっぷあっ…

1人情報システム担当には感謝を

経験から言えば、100人くらいの組織だと情報システムを担当する人は1名いればいい方で、総務や経理担当が兼務をしていたり、たまたまPCに詳しいとかPCが好きな営業部長が兼務していたりする例もある。 感覚的には100名あたり1名の専任の情報システム担当の感…

評価で真意を伝えるために

プロジェクトマネージャやマネージャをやっていると楽しいことばかりではなくて、結果的に判断を間違えてズルズルと現状を受けれている状態を続けて、どうしようもなくなることもある。 特に、チームメンバのアサイメントについてはそれは、他のメンバに悪影…

チームアップの場で行きたいお店、飲みたいお酒

新年度のチームのキックオフやメンバの歓送迎会やプロジェクト完了で労いたいと思うことはままある。お酒を飲むというよりは、そういったチームアップの場では美味しいものを食べて、笑い、次もこのチームでやっていこうと思ってくれれば(思わなくても美味…

チェックシートで情報漏洩

お仕事を長くやっていると周囲を巻き込むことは多々あるが、巻き込まれることもある。お互い様であるし、巻き込まれは自分の専門性をそれなりに認知を受けたことの証左であるから、ある意味まずまずなのかもしれない。 その観点で言えば、都合のよりリソース…

帰る前のリーダの雑談の有用性について

帰り際で急いでいるときに声を掛けられると、どうしたのと耳を貸しつつも、ちょっと用事があるから手短にとなるケースもあるが、そうでもなければ雑談をするにはちょうどいい時間帯なのではないかと思う。 先だっても、そう言えばあのCxOのコメントの真意を…

ランチとエンジニアの生産性

「エンジニアの生産性を測るのは難しいですね」 と隣でランチを食べているエンジニアが話を振ってくる。 『一般的にLOCのイメージだけど』と前置きして『同じ機能で1000行のコードと10行のコードとどっちが生産性が高いんですかね』と質問を被せてくる。 そ…

15年くらい風邪で寝込まない処方術

曖昧だが15年くらい風邪を引いた記憶がない。もちろん、ゴホゴホと咳をしたり、高熱があるのに仕事に行って休んでいない、なんてことはない。 どちらかと言えば、20代なんて休みたくて仕方がなかったし、休んでいた方の口である。 それでどうして風邪(咳や…

50歳くらいでも生き残れるスキル

50歳くらいでそこそこエンジニアとして生き残るために役立っている技術に何があるだろうと、ふと思ったので今使えているスキルを書き出してみる。 基礎スキル 勤勉 成果を出すこと 誠実 正しさではない。インテグリティ。 終わらせる意志 コミットしたら終わ…

1兆ドルコーチを読んで

気になったので大型書店の店頭に行ったら山積みされていていた。この週末、ざっと斜め読みではあるが読んだので、所感というかそう言ったメモである。 普段、買っては積ん読をするが訳あって読む。読む場所は目次を見て、途中から。夕食後に読んでいないとこ…

ダメコンの必要なコミュニケーションしか取れないエンジニア

プロジェクトチームで活動するとき、プロジェクトの目的を達成するために必要なスキルセットをチームで備えなければならない。 そのスキルは技術的なカバーもあるし、技術の能力レベルもあるから、組み合わせで考えなければならない。 一人ひとりのエンジニ…

程よい緊張感を保てるチーム

チームが仲良しクラブだと成果は出ない。なんだか楽しいイベントは行われ、組織の満足度調査も高い結果が出る。側から見る限りは問題ないように見えるが実際にビジネスに貢献しているかどうかは疑わしい。 自分としては、次のような関係にあるとき成果を一定…

自己満なエンジニアは明日のバリューを毀損する

『今のままでできるからいいや』と頭を過るときはないだろうか。 自分の持っているスキル、つまり仕事で提供する価値はそれまでに身につけていた技術を使う。実際、持っているスキルで成果を出せる。出来上がったアウトプットを眺め、思ったようにできている…

勉強会に誘っても行かない部下や後輩エンジニアをそれでも勉強会に行かせたいなら

組織の外の勉強会で得るものがあり、それが仕事で生きた体験につながっていると同じことを勧めたくなる。口コミといえば口コミであるが、他人の人生に余計なものを差し込むのだから、十分お節介である。 勧める方は意図がある。純粋に勧めるよりは、自宅と仕…

エンジニア、上に進むか、前に進むか

エンジニアも人の子だから、同じ仕事をするなら給料が高い方がいい。残業はそこそこあるし、残業代も出るからなんとかやっていけるくらいに手元に残るが、扶養家族が増え行く先々の出て行くものを考えると、今のままでいいとは思えないし、なんとかしなけれ…

パフォーマンスを発揮できていないエンジニアへの対処

チームメンバがパフォーマンスを出せていないなと感じたとき、どう対処(改善)するのが良いのだろうか。多くのパターンは、渡すタスクの進捗の予実をまさに監視して、終わったかだけを聞き、遅れればどうして遅れたかを聞いているのではないだろうか。 パフ…

行動力「やる気スイッチがやられたようだな…」やり抜く力「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」

やる気スイッチ「グアアアア」(死亡)(部屋の中)行動力「やる気スイッチがやられたようだな…」やり抜く力「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」締め切り「エンジニア如きにやられるとは納期のツラ汚しよ…」 世の中には2種類のエンジニアに分けられる。納期…

マネージャがエンジニアの邪魔をするかを見分けるなら

ピーターの法則というのがある。名前を知らなくても聞いたことが記憶の隅に残っているかもしれない。説明を引用すると、あなたのマネージャはもしかするとすでに能力の極限にまで出世していて、今のポジションで必要とされる能力を持ち合わせていないのかも…

週末なのでポエム的なものを。 調理する、つまり料理を作ることをシステム開発のプロセスやプロジェクトマネジメントに例えて解説するケースをよく見かけるし、もしかしたら以前に書いていたかもしれない。検索するとどちらかと言えば懐疑的に書いているかも…

議事録作成を技術で解決してほしい

日頃からの素振りの大切さは自分自身が一番わかっているつもりだが、機会を失うとそれこそ自然消滅してしまう。機会がなくなればそれまで使っていた振る舞いも、マインドの感覚を失ってしまう。しばらくしてそれをする機会を察すると、妙な緊張感を感じる。 …

意味のない手続きを省く技術

職務柄、多(他)部署から相談を受ける。クライアントからの問い合わせへの回答をどうしたら良いか、的なものが多い。 問い合わせのシートを眺めると、こんなことを問い合わせてなんの役に立つのかさっぱり理解できないが、問い合わせている内容=問い合わせ…

エンジニアならバグ票を書き慣れているので『事実と意見』を分けて話せる

仕事をしていて、状況をヒヤリングしていると、事実と話し手の意見の混同というか、話し手が質問を理解できなくて自分の思い、いや、感想を話し出すことはしょっちゅうある。 一方的に話し手の思いがダダ漏れしているというよりは、コミュニケーション自体、…

成長の目標設定は半年くらいがちょうど良い

業務の目標を1年にしている組織は割と多いのではないか。 目標設定、つまり業績評価を年1回にするのはエンジニア的にというか、怠け者のエンジニアだった頃はそれで十分だった。評価されるような仕事をしていると自覚をしていれば、相応の目標を設定し、KPI…

プロマネを教えることの難しさ

講座のコンセプトを作っている。なかなかイメージアップ出来ず産みの苦しみを足掛けひと月以上味わっている。 長々と引っ張っているのは、そのイメージアップを頭の中でやっているからであり、それは悪手だとわかっていながらそのままズルズルと引きずってい…

任せてしまうと終わらないエンジニアが終わらせるとしたら

私は「任せてしまうと終わらないエンジニア」だから耳がいたい https://t.co/OqSv3865SG — こばせ (@kobase555) November 2, 2019 想像するに、全く、何もが終わっていないということはないと思う。もし、渡したタスクが全く、ひとつも終わっていないとする…

任せてしまうと終わらないエンジニアと早く結果を見せてくれるができの悪いエンジニアのどちらを選べば良いか

maname.hatenablog.com 執筆のスピード(出来高)について これは単なる感想というか現状の自分に対する心理的な壁というか、もしくはあの頃と違ってやりたいことが増えすぎてリソースを集中できない状態を表しているのではないかと思えなくもないのであるの…