2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の頭は思っていたより小さい

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若さはバカさ、だった頃を越えて、PMPを取って、プロジェクトを回すようになって、リーダとしてチームメンバと一緒に仕事をするようになって、30代からでも少しは成長するものなのだな、と漠然と思っていた。 それから更に年月を経て、少しは仕事ができるよ…

なぜ作業は1週間単位が良いか

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担当している業務がプロジェクトのメンバだったり、社内の企画だったりすると作業を分ける単位が違いそうで、把握する方も悩んだりするかもしれない。 仕事によって、6ヶ月のプロジェクトで上流工程からテストまで通しで入るとか、あるフェーズだけ入るとか…

10年間ありがとう

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我が家は、まだブラン管テレビだ。 いや、いままでは、だった。 KV-32DZ900使い。 今の家にこしてから、ケーブルテレビに入っていたので、地デジなんて楽勝で。 とはいえ、数週間前から、テレビの電源を入れると画像が乱れて、時間が経つと直っていたのと忙…

au iPhone4SのEメールで絵文字を使う方法

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26日の木曜日に発表があったとおり、au iPhone4Sで絵文字が使えるようになったらしいので早速試してみよう。 http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20120126.html ezweb.ne.jpの受信を選ぶ。 新規メールを書くアイコンをタップして、 eメールの…

わかりやすい文を書くためのコツ

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わかりやすい文を書くために、いつも気にしていることはたった一つ。 文章が2行を超えたら、文章を分けることを考えよ。 例えば、Wordでドキュメントを書いていて、2行を超えると何文字になるだろうか。 3行の文章を一回読んで、誤解されないで理解できるだ…

悩んだら、書いてみよう

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初めてだったり、複雑そうだったり、仕事って、面白いけれど、面倒なことばかり。 慣れていれば、頭の中にどうすればいいか浮かんでくるから迷うことがないのだけれど。 初めてだったり、複雑そうだったりすれば、そうはいかない。 そんなときって、大体、頭…

人を信じない

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酷い言葉のように思うかもしれないが、信じない。 まったく、すべての人を信じない、ということでもない。 では、何を信じないのか。 初対面の人は信じない。 特に、相手が売り手で、こちらが買い手の場合。 逆でもそう。 上手い話はないから。 状況を把握し…

エグゼクティブの視点、スペシャリストの視点

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それぞれ仕事をしていると、日々の仕事に追い回されてしまって、割り込みなんて入ったものなら、それはもう、お祭り状態になってしまう。 あるとき、エグゼクティブと会話するようなことがあって、いかに自分が目の前のことで目一杯になっていて、マネージャ…

自分が挑戦して改めて知ること

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経験を重ねその道のスペシャリストになると、若いころに比べたら新しいこと遭遇する機会は段々減ってくる。 そんな中でも、新しいことはなくはないが、だいたい、なにか問題のあるものが多い。 #簡単なら、若手に任せるからね。 新しいことへ取り込むことは…

発見と小さな喜び

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どちらかというと、家電でもソフトでもマニュアルを読まないで取りあえず使ってみて、“わからないときに読むよ派”に属している。 そんな派閥があるかどうかはしらないけれど。 家電なら、直感的に使えないものは、UIがダメなんだし、それほどダメ家電には当…

夢を叶えるために

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自分には実現したい夢がある。 今、寝てしまえば、夢を見られる。 陽が昇っているのに、いつまでも夢を見ていることもできる。 そして、その夢は、夢の中で楽しいかもしれない。 そう、夢の中では。 でも、夢から覚めたら、現実が待っている。 目覚めたら、…

限界は自分自身に対する甘え

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はじめて挑戦することがあったとき、同感じるだろうか。 はっぱり、不安を感じ、できるかどうか自信が揺らぐだろうか。 本来持っている能力は十分あるのに。 経験があることなら、自信があるからどこまでがんばれるか、体も頭もわかっている。 あそこまで頑…

刺激を見つけられる人になろう

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好奇心がワクワクするような刺激があると楽しい。 日常生活でも、趣味でも。 モチベーションをもっとも必要なことは、学業や仕事であって、それを楽しもうと正面から構えてしまうと辛くなってしまい、続かなくなってしまう。 そこに、好奇心がちょっとワクワ…

一瞬で過ぎていく時間を意識して

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学生のころ、なんでこんなに時間があるのだろうと思ったことがあった。 いま思えば、なんて見識違いをしていたのだろうと思う。 学生のときの一日の時間もオジサンになった今も、一日の時間は同じなのに。 同じはずなのに、今は、歳を重ねるたびに短くなって…

今やらなければ、多分、一生やらない

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だから、今、やっつけてしまおう。 良くある光景は、じゃあ、あとで関係者を集めて詰めよう、とか、よくあるでしょ。 それで、そのあと、どれだけ人が集まって、詰めたりしたのだろうか。 その、「あとで詰めよう」と言った張本人が集めるか、その張本人から…

“何か変”と感じたら、見逃すな

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過去のプロジェクトで、違和感に気づきながらそのタイミングで手を打たず、痛い目にあったことがある。 そのあとの後始末が大変だった。 本当に。 それから、考え方を変えたことがある。 “何か変”と感じたら、見逃さない。 絶対にだ。 あの、後始末をもう一…

涙もろい40代

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仕事をするようになったときはまだ22-23才くらいのころで、職場の30代の先輩たちはとても大人に見えて、自分が30代になるなんて思いもしなかった。 ましてや、40代の課長なんて普段見ることもなくて、−そう、そのころの職場は客先で課長はほとんど見かけるこ…

最近、情報を聞き出しアウトプットをまとめるためにしているやり方

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未経験の仕事を任されていて、それがとってもヘビー。 もちろん、通常のルーチンワークはあるし、年初なのでイベントドブリンな雑用も少なくない。 で、冒頭の仕事は一人ではできないので、数人の関係者とチームを組んで進めるわけです。 チームメンバが情報…

大事なときこそ“ゆっくり”話そう

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仕事をしているとそのアウトプットを説明することは免れられない。 報告だったり説明だったり、ね。 仕事の内容によっては、直属の上司かもしれないし、仲間内かもしれないし、顧客かもしれない。 ハタマタ、役員あいてかもしれない。 説明する内容によって…

あこがれが成長させるエッセンス

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人を成長させるための動機となるとなるものは、いくつもあげられるがそのうちのひとつに“あこがれ”がある。 何か、女子中学生や高校生の話しのようになりそうだが、残念ながらそうならない。 人は幼いときから、回りの真似をして経験し、学び、育つ。 真似を…

早いレス、自ら考えてアドバイスをすることが好感度を上げる

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夏くらいからか、「くつしたの下」を愛用している。 値段は結構高いし、酷使すれば痛みもする。 靴下の下に履くわけだから、靴は履く前より少し窮屈になる。 実際、二重になって足の甲と靴の間に「くつしたの下」の口が重なれば痛くなるときもある。 そんな…

自由の意味

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こんな自分でも、若いころ、−まぁ学生のときかな−、ときどきは自由にさせろと思ったこともあった。 あのころの自由ってなんだったんだろう。 少なくとも、今、考える自由とは違うのは確か。 学生のころは勉強をしていなかったので、−学を身につけるという意…

静かなる情熱

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何かをやり遂げたいときに必要なものは、“情熱”と言うけれど“情熱”ってなんだろう。 じょう ねつ じやう― 0【情熱】 激しく高まった気持ち。熱情。「━を燃やす」「━を傾ける」「━家」〔英語passionの訳語。北村透谷の造語とされる〕 大辞林 第三版 “辞書を引…

未経験の仕事ほどアジャイルっぽくやった方が良い理由

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優秀な人間は議論や分析が先行し、それで終わってしまうことが多い。行動に移さねば意味がない。期限までにアウトプットが出てこなかったり、出てくるタイミングが遅かったりする人たちがいる。 期限までにアウトプットがでてきても、要求からずれていること…

記憶より記録

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仕事でも学業でも、同じようなことをしていても、何等かの情報が新しく入れ替わるから、日々、経験を得ることができる。 その経験は、記憶に残らないような小さなことだったり、二度と繰り返したくないような心に残ることだったりするだろう。 たとえば、レ…

心の奥に引っかかった過ちは

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毎日、仕事をしていたら、上手くできることもあるし、失敗することもある。 学生なら、勉強が仕事だね。 上手くいくことは、仕事もあるし、普通の生活の中にもある。 録画を失敗した、料理の味付けが濃かった。 はたまた、やさしく話すことができた、気持ち…

話をまとめるチカラ

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年末から忙しくて、いや、あれ、昨年後半からずっと忙しい気がしてきたぞ。 あちらこちらで、進めなくてはいけない仕事がスタックしているので、レスキューのお鉢が全部回ってくる。 困ったものです。 何が困ったかと言うと、それぞれのテーマのメンバはスペ…

考えることをやめてはいけない理由

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プロジェクトマネージャやラインマネージャが期待しているのは、自立して、ロールを超えた案件は、適宜、事前相談するようなエンジニアだ。 自立というところがミソで、プロジェクトや組織の方針を理解し、起きる物事を判断できるコンピテンシを持っていると…

自分を見失ったときの戻り方

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失くすものといったら、何を思い浮かべるだろうか。 小物とか、だろうか。 自分が良く失くしたものは、コインケースだった。 結局、見つかったが。 物をなくすとき、その“もの”への思いによって、焦る度合いが変わってくる。 思い出のあるもの、誰彼から借り…

成長するための勉強時間のつくり方

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忙しい時こそ、ものごとへの集中力は誰でも凄いもので、逆に、暇なときの集中力はサッパリだったりする。 夏休みの宿題のように、直前のプレッシャがないとまったく手を付けない人は多いようだ。 #夏休みの宿題症候群が国民的な性癖なのかどうかは定かでは…