自分が挑戦して改めて知ること


経験を重ねその道のスペシャリストになると、若いころに比べたら新しいこと遭遇する機会は段々減ってくる。
そんな中でも、新しいことはなくはないが、だいたい、なにか問題のあるものが多い。
#簡単なら、若手に任せるからね。


新しいことへ取り込むことは組織としてもあって、それに巡り合わせることはそう多くない。
大体、できそうな人がアサインされるから。


その新しいことの1回目ではなくても、その仕事が組織的に取り組めるようになるためには、それなりに時間と最初にかかわる人の属性に依存してしまうので、そういった意味では、1回目ではなくても、組織的な仕事に確立するまでは、それにかかわることは新しいことに触れる機会とかんがえてもよいだろう。


そういった機会に恵まれる?ことがあって、先駆者のアウトプット、仕事振りをみて、改めてその人の能力に感心することがあった。
ないところから、形を作ってしまう。
似たようなことで、憶もせず、サクサク対応できることもあるが、それは経験を下敷きにした結果であって、やはり未経験の新しいことへ挑戦するとき、他の人のスキルを実感し、感心することしきり。


新たしいことに挑戦することで、周りの人のものすごさを改めて実感した、そんな経験も自分にとってうれしいことだ。



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