2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今週、首がやんわりと締め付けられる状態が続いていて、とてもしんどい。 だれかな、術をつかっているのは?と聞きたくなるくらい。 首を左右に振るだけで、バキバキ音が聞こえるくらいに酷い。久しぶりに口内炎ができたりしていたので体調の変化があったこ…
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)を月曜から、読みはじめる。 じんたんの鬱積した気持ちをもう少し、ぐじゅぐじゅしたどうしようもない葛藤を書いたらと思う。 だって、幼いころのリーダだった自分が少年期に躓いて、落…
やっぱり、「ありがとう」という言葉しか思い浮かばない。 久しぶりに、親に会う機会があった。愚痴を聞き、近況を聞く。 近所の方々の優しい心遣いも聞く。 震災に合った親戚のことも聞く。 どのくらい聞き役に徹しただろう。 10分くらいか、それとも15分く…
昨日寝ようと横になったら、どうも枕が合わない。 いつも使っている羽枕なのだが。 首筋が硬直して凝った感じで、非常にうっとおしい。 眠れない。 次第に頭が冴えてきて、仕方がなく調べる技術・書く技術を読む。 新書版なのでこういうときは、読みやすい。…
面倒は、次世代が独り立ちするまでみればよい。 それこそ、親の務めだ。 世間は、その親同士が支えあえばよい。 そうすれば、世の中はうまく循環する。自分は、高齢になるまえから自分の始末を思い、少しずづ準備して、そっと消えたい。 墓はいらない。 戒名…
会社に入ったばかりの若いころ、顔を見せるたびにため息をつく上司がいた。 出先にいたので、上司に会えることは稀。 稀なんだから、ニコニコしていなくていいけれど、目の前にいるときだけでもポジティブで接して欲しかった。あれには正直参った。 世の中を…
STEINS;GATEがやっと今週放送したアニメに追いついた。 Dメールを後ひとつ取り消せば、α線からβ線の世界線に変わるところ。 そう、岡部がダルに送った牧瀬紅莉栖が死んだというメールを取り消すとまゆりが助かると言うところで、Dメールを取り消すと牧瀬紅莉…
昨夜の記者会見から今朝のテレビでもトップ扱いだ。 芸能ニュースがトップになるのはとても違和感がある。 いろいろ勘ぐられているようだが、多く人が書いているようなのでそちらに任せよう。 しかし、他のニュースを見るとどれもたいしたことがなく、仕方が…
子にバトルスピリッツなるカードゲームをやろうと誘われた。 どうやら友達からダブっているカードをもらったらしい。 本でも読もうと思っていたけれど、やったことがないので付き合うことにした。おとうさんには、難しいです。 カードを切って、山を作って、…
分散したとはいえ、8月15日週前後が夏休みの主流のようだ。 実感としても、15日から17日あたりの電車は楽に座れたし、夕方の客層は家族連れが多かった。 帰省したり、旅行に行ったりすると、休み明けにはお土産をみんなで分ける。 これもまた、ひとつのコミ…
喉がいがらっぽくて、咳をしていたら飴ちゃんもらった。 フィットネスクラブのエクササイズで。 オバチャンありがとう。やばい、挨拶くらいしかしたことないのに。 フラグ? もちろん、すぐにお礼を言ったさ。 オバチャンに。やさしいなぁ。 うれしい気分に…
この動画で出てくる方の方言(イントネーション)を聞いて、切なくなる。 災害当事者でないけれど、小さい傷がある。2011年3月11日。 岩手、宮城、福島、茨城、千葉の各県の津波映像は衝撃的だった。 それでも、親の実家あたりの映像はなくて、過去の記憶と…
わたしと貴方はそれぞれに期待していることが違う。 それが親と子の関係でも、友達同士でも、上司と部下の関係でも同じだ。 期待しているのは、こうあって欲しい、振舞って欲しいという役割である。自分から子に何か(例えば、散らかったものを片付けるとか、…
小中学生のときの対人関係のストレスは酷かった。 勉強はできないほうだけれど。 学校は嫌いではないけれど。 部活などで関わりが濃いところでの対人関係がうまく作れなかった。 だから、とても憂鬱だった。最初の関係作りに失敗したのが原因か、それとも自…
誰からも何かを学ぶことが出来る。 それは、自身にとって良い手本となることかもしれないし、あるいは、反面教師となることかもしれない。 学ぶ、それは気づかされることでもある。 学ぶ相手の歳は若かろうが老齢だろうが関係ない。 自分とそりが合わない相…
親だって日々新しいことに遭遇している。 だから、いつも試行錯誤をしている。 そうすると、ものごとに対する応対や行動が正しいかなんてわからない。だから、間違いばっかり。 仕方がない。 だって、初めてなんだから。 それが一人でクローズしているなら、…
「意見の押し付け」。 ときどきやってしまう。 あとで、やってしまったと冷や汗をかくこと多い。一度、人生の大先輩的な年齢の方にこれをやってしまい、苦言を呈されたことがあった。 苦言を言う方もいやだったと思うが、言ってくれたことで自分も気づき、感…
この夏、気持ち良く仕事をするために、買って本当に良かったと思うグッズのは、これ。 ほぼ一日、靴を履きっぱなしになっても足が蒸れてべたついたり、痒くなったりしない。 それまでは、席に戻れば靴を脱いで、少しでも湿気を飛ばすことを祈っていたけれど…
伊豆に体験型の思い出の品を作れるところがあって、ちょっと面白かったのでまとめてみる。 1泊2日で出かけて、2日目に開店時間に間に合うように、ジャストに着いたら、すでに親子連れでいっぱい。 まず、そんなに需要があるとは思っていなかったので、まず、…
今までをつかっていたけれど、真空保温のが欲しくなって、悩んで、に変えた。 SIGGのときは、2/3まで水を入れて、キャップはしないで、前日の寝る前に冷凍庫で凍らせて、翌朝、残りに水を入れて持ち歩いていた。 これだと、朝の通勤途中は、ほとんど融けてい…
子供をもって、どうコミュニケーションしたら、子供が親の言葉を受け止めてくれるか、考えたことは意外と面白かった。 小さいころ、自分と親のコミュニケーションは無効からの一方通行だった。 もちろん、こっちの気持ちなんて考えてはくれない。 それもあっ…
年代に問わず、自分の考えていることをボソボソと話したつもりになって、それがすべて相手に伝わっていると思っている人が少なくない。 理解し難いことは、自分が伝えたいことが「相手に伝わっているわけではない」ということが想像できないことだ。話し手は…
ガチャガチャ洗う。 ドスンっとおろす。 物を乱暴に扱うことで、自分の気持ちを代弁する。このコミュニケーションでは伝わらないのは明らかだ。 なのにやってしまう。 何に腹を立ててやっているのだろう。そんな、気持ちのモヤモヤを解消するたった一つのこ…
「解決すべき不安」と「感じるしかない不安」。 自分をコントロールするということは、自分で出来ることは自分から働きかけるということだ。 相手に何かを話すとき、それがこちらが思っているように相手に伝わったかどうか、不安になっても仕方がない。その…
今年、ここまでで読んだ小説のなかで一番だ。 辻村深月のスロウハイツの神様の下巻を読んでいる。 辻村深月は初めてだ。 この前に読んでいた本を忘れてしまうほど、上巻からスロウハイツの世界に取り込まれてしまった。 赤羽環の少女期にあった出来事、母親…
週末、ごろんと寝転がって溜まったビデオを見るときに、手ごろな枕があったらいいな、と思っていて頭の片隅に置いておいた。 ショッピングモールにハワイアングッズのHulaが入っていてのぞいてみたら、カメがいたわけ。 [asin:B004QW9VFS:image] 大きなクッ…
小さい子供でも、大人でも褒められればうれしいものだ。 大人よ褒められる機会が少ない大人の方が、褒められるとつい嬉しくて饒舌になることが多い。いつも褒めてあげられればいいのだけれど、怒らないといけないときだってあるし、注意を促す必要なときだっ…
先天的に生まれ持った4つの因子。 新奇性追求 心配性 報酬依存 固執 この4つの因子は、遺伝子の影響を受けて変えられない。 変えられないんだ...。 つまり、仕様なんだ。このことを認識した瞬間、その人を取り巻く人間関係のストレスから、開放されれるに違…
後天的に持つ3つの因子の最後が「精神性」。 この説明だけ、解釈を変えないとしっくりこない表現になっている。 10代の子をもつ親が知っておきたいことでは、 現実性格を越えた自然や宇宙への関心のようなものを意味します。専門用語では「自己超越」と呼…
ちょっと、仕事が山のように詰まれて、さらに自分で少し嵩上げしているので、おお!どうしようという状況にある。 自分で積み上げてしまうところがアレなんですが。 まぁ、一つひとつ片付けるほかないので、アッチは任せて、こっちにシフトしてと。「協調性…