限界は自分自身に対する甘え

はじめて挑戦することがあったとき、同感じるだろうか。
はっぱり、不安を感じ、できるかどうか自信が揺らぐだろうか。
本来持っている能力は十分あるのに。


経験があることなら、自信があるからどこまでがんばれるか、体も頭もわかっている。
あそこまで頑張れる、と。


なぜ、初めてのことに挑戦する場合、より低い目標レベルを設定してしまうのだろうか。
目標レベル、言い換えれば、自分の限界。


そう感じること、−初めてのことに挑戦するときは、低い目標レベルを設定してしまう−、は、別に恥ずかしいことではないが、じゃあ、いつもそれでいいのかということ。


目標って、低く設定することで、目標を達成する可能性が極端に上がるから、自己満足は高いワケだ。
それは当たり前だね。
予め、自分ではなから“達成できる”目標を設定しているのだから。


そう考えると、−ちょっとキビシ目?−、低い目標、つまり、低い“限界”を設定するのは自分が自分自身に与える甘えなのだ。
やっぱり、初めて挑戦することでも、それこそ、少しはチャレンジな目標を設定して、自分の限界に挑んで、足らなかったら、何が足らなかったかを知ったほうがよい。


というわけで、今日もがんばろう。


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CDで欲しいものがあるけど、ちょっと、暖め中。
Battle No Limit!
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