話をまとめるチカラ


年末から忙しくて、いや、あれ、昨年後半からずっと忙しい気がしてきたぞ。
あちらこちらで、進めなくてはいけない仕事がスタックしているので、レスキューのお鉢が全部回ってくる。


困ったものです。
何が困ったかと言うと、それぞれのテーマのメンバはスペシャリストが入っていて、−すばらしい陣容なのに−、話がスタック、つまり、暗礁に乗り上げてしまって、にっちもさっちも行かないケースがほとんど。

共通しているのは、じゃあ、その仕事、“どう纏めるつもりなのか”という方針、シナリオ、ストーリが描けていないこと。


スペシャリストが常に批評ではなく、対案を提示しているなら、スタックはしないけれど。
そのスペシャリストの仕事に対する立ち位置で、進むのか、スタックしてしまうのか、簡単に分岐してしまう。


どうすれば、進むのか、やり遂げられるのか。
それが大切なこと。


いくらスペシャリストが沢山いても、“決められた時間の中で”話をまとめられないなら、存在意義がない。
有限の中でアウトプットが出ないなら、そういうこと。


纏めるチカラとは、シナリオを作って、有限の中でやり遂げると言うことなんだ。



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