話をまとめるチカラ
年末から忙しくて、いや、あれ、昨年後半からずっと忙しい気がしてきたぞ。
あちらこちらで、進めなくてはいけない仕事がスタックしているので、レスキューのお鉢が全部回ってくる。
困ったものです。
何が困ったかと言うと、それぞれのテーマのメンバはスペシャリストが入っていて、−すばらしい陣容なのに−、話がスタック、つまり、暗礁に乗り上げてしまって、にっちもさっちも行かないケースがほとんど。
共通しているのは、じゃあ、その仕事、“どう纏めるつもりなのか”という方針、シナリオ、ストーリが描けていないこと。
スペシャリストが常に批評ではなく、対案を提示しているなら、スタックはしないけれど。
そのスペシャリストの仕事に対する立ち位置で、進むのか、スタックしてしまうのか、簡単に分岐してしまう。
どうすれば、進むのか、やり遂げられるのか。
それが大切なこと。
いくらスペシャリストが沢山いても、“決められた時間の中で”話をまとめられないなら、存在意義がない。
有限の中でアウトプットが出ないなら、そういうこと。
纏めるチカラとは、シナリオを作って、有限の中でやり遂げると言うことなんだ。
- 図書室
本屋に買い物に行く時間がない。
しようがない。
amazonにお願いしよう。
- 音楽室
itunesお買いものリスト。
CDで欲しいものがあるけど、ちょっと、暖め中。
- 調達室
【純日本製】最高峰シルク“生糸”の5本指靴下-紳士用2足組『くつしたの下』生成り/蒸れ・水虫にも←なぜか小指から磨耗するんだよ。オレの小指、足の指の中で最強!
Distance
『おおきく振りかぶって』日めくり名場面カレンダー 2012