ジメジメした梅雨の時期でも、快適に過ごしたいのは、誰も同じかと。

この梅雨空の時期、革靴の外側は、雨が降れば濡れ、靴の中は、汗でぐっしょり。外側は、拭いて、クリームで養生すれば済むが、中の汗は靴用乾燥剤を使っていた頃は、さっぱり効果が感じられなかった。数年前に、

SHIMADZU 靴除菌脱臭乾燥機ひかりdeきれい Boots＆Shoes SSS-300-W ホワイト

これの前のモデルを見つけて、買ったら大正解。靴の中は、すっかり晴れ晴れ。これで中を乾燥させて、外はクリームでメンテナンスした翌朝、足を靴に滑らすごとに買ってよかったなぁと思う。
この靴除菌脱臭乾燥機は、1回ボタンを押すと15分で終わるので、それを4〜6回繰り返す。4〜6回繰り返す。大事なことなので、2回書きました。もしかすると2-3回でもよいかも。でも、わたしは4-6回。

もちろん、革靴は、できれば雨用と晴れ用と何足か揃えて、定期的にクリームを塗って、メンテナンスをすることが大事で、クリームを塗ることで、靴の状態も把握できる。そうすると、靴を修理に出そうとか、そろそろボーナスがでるのでセールで新調するとか考えることもできる。メンテナンスが楽しくなるのは確実。そういえば、クリームでメンテナンスをした後にブラッシングをして、仕上げるのは、ストッキングがお奨め。男の人は、パートナーの人から分けてもらおうね。

ジメジメするのは、靴ばかりではなく、トラッサーズも同じで。お奨めは、これ。

http://www.brooksbrothers.com/IWCatProductPage.process?Merchant_Id=1&Section_Id=504&Product_Id=784153&Parent_Id=219&default_color=Navy:Title=Pleat-Front Tropical Wool Dress Trousers

なにせ、通気性が高く、腰や太腿あたりに風が抜けるのが素晴らしい。一つだけ難点を言えば、生地の耐久性か。トートバックを肩にかけてバックを背にのせたとき、後ろのベルトを止める紐が一部すれてしまったこと。あとは、問題なし。昨年2本、今年は更に2本購入して、届くのを待っている。