苦手な人と仕事するときは

誰だって苦手な人はいると思う。
好き嫌いは別で。
それが雰囲気だったり、話し方の間だったり、声の高さだったり、とても些細なこと。
その些細なことが、自身の気持ちをささくれだたせる。
何とはなしに、「ううう...」と自分で自身を塞ぎ込ませてしまったり、反発心を芽生えさせたり。

どうしようもないのは、それがクラスや仕事にかかわることで、避けて通れない場合。
もう、仕方がない。特に仕事は、その人がいないと自分の仕事も進まないという事実。
で、どう思い、どう対処するか。

立場を変えて、相手も同じように感じていると思うこと。これで、気持ちとしては、イーブン。
あと、自分の仕事をやり遂げるためという目的だけを考えて、相手から最大限のパフォーマンスを引き出すように、段取りすること。これで、余計な手間が減り、お互いハッピー。
礼儀も少し丁寧に。

つまり、目的を達するために必要なことは避けて通れないのだから、だったら、段取りよくやることで、効率を最大化してしまえば、とっと終わるよね、ということ。
長い間くよくよするより、ぱっぱと終わらしましょう！