空の境界 下 (講談社ノベルス) と 武士道 (岩波文庫 青118-1) を読み掛け中。

空の境界の上巻は済み。下巻もあと少し。多分、今日中に読み終えてしまう。黒桐くん、かっこいいねぇ。あんな風におおきな懐を持つ漢になりたいものだ。彼のソーシャルスタイルは、アナリティカル+ドライバだな。アナリティカルの方が強いけど。
まだ、新しいショッピングセンターの大型書店の平積みで「那須きのこ」が目に留まって。カバーの両儀式も。はじめは、なかなか読みづらかった...。場面の切替えについていけなくて。上巻の半分を読んでやっと場面の切り替えに慣れて。

両儀式は、置いておいて、コクトーとか、鮮花とか、名前がどうも収まりがわるい。読み手の力不足に由来するのだろうか。
まだ、少し、今日の分が残っているので、結末は知らないのだか、初めて那須きのこの著書を読んだのだが、満足できそうだ。
空の境界 上  (講談社ノベルス)空の境界 下 (講談社ノベルス)