と思うのだけれど、あってる?
ラノベのように間延びした回りくどい言い回しがないし、とは言っても池波正太郎のような小気味のあるべらんめいがあるわけではないけれど、中間くらいの感じの書きっぷりが今の自分にはクスっとさせる。登場人物が多くて(そりゃ学校だもの、生徒は多いさ。)、性格もいろいろで飽きさせない。まだまだ楽しみ。
マリア様がみてる―チェリーブロッサム (コバルト文庫)←いまここ。志摩子と乃梨子の出会いのあたり。
マリア様がみてる―レイニーブルー (コバルト文庫)←積み本
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