プレゼンテーションを成功させたいなら

去年、ジョブズの驚異のプレゼンを読んで、一番印象に残っていたのは“ジョブズだって、入念に練習をして臨むんだ”ということ。
これまでを振り返ると、プレゼンの前に入念に練習をしてきたことがなかった。
やったとしても、1回くらい。

組織の中での発表でも、重要な発表なら、自分の順番までに“頭の中で”ポイントを押さえて、ぶっつけ本番で臨んでいた。
組織の中だから、それでも良かったのかもしれないし、実際、なんとか潜り抜けてきた。
想定外のことがあっても、アドリブでなんとか。


逆に、それが変な自信になっていたのかもしれない。


最近、プレゼンをすることがあって、その原稿がプロジェクトチームで作ったものだった。
これはさすがにぶっつけ本番にはいかない。
なにせ、ページ数が多い。
これを決まった時間内に要点をプレゼンしなければならないのだから、さすがに考えた。
で、ジョブズの驚異のプレゼンを思い出す。


入念に練習をして臨むこと。
そして、多すぎるプレゼンから、キーメッセージを残すように、ポイントを絞ること。


そのために、ひとり会議室で3回、練習をした。
1回目は、つっかえつっかえで、時間内にも収まらなかった。
ちょっと、自信を無くしそうになった。
あれ、自分って、こんなれべるだったかな?って。
で、つぎの練習、引き気味になった。
けど、もう一回やってみることにした。


2回目は、時間内にぎりぎり収まった。このプレゼンの話し方のコツを何か掴んだ。
夜、空いている会議室で。
体調も悪かったけれど、これだけやって帰ろうって。
やってよかったと思った。


3回目は、自信がついた。
2回目をやったのが良かったんだ、と思う。


4回目は、メンバの前でリハーサルをして、客観的な意見をもらった。
で、本番。



やっぱり、入念に練習をした方がぜんぜんいい。



スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン


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なれる!SE (6) 楽々実践?サイドビジネス (電撃文庫)

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読み終わった。
何かものたんない。
しかし、最初の話のトラブル、一番嫌いなパターンのトラブルだ。
だって、終わりが見えないでしょ?
ああいった契約すること自体、ぞわっとしてしまう。
梢ちゃん、禁酒させなくていいじゃん、と思うぞ。
そういう自分は、薬のんでいるので、もう、数週間飲んでないけどね。

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CDで欲しいものがあるけど、ちょっと、暖め中。

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