付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)って、話し手が、あれ誰だっけ?

と言う感覚の戸惑いを覚えてしまう。ふううん。淡々と書いているけど、淡い気持ちも書いてあったり。
今朝の通勤で、「第3章 記憶と記録」に入る。アンティークっていう小道具の定義に興味をそそられる。
「摂津津和子」が空の境界に出てくる「蒼崎橙子」のような印象。奈須きのこを意識してしまうのは、月姫を読んでいるからだろうな。
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)真月譚月姫 5 (電撃コミックス)空の境界 上  (講談社ノベルス)空の境界 下 (講談社ノベルス)