2007-08-29 付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)って、話し手が、あれ誰だっけ? off と言う感覚の戸惑いを覚えてしまう。ふううん。淡々と書いているけど、淡い気持ちも書いてあったり。 今朝の通勤で、「第3章 記憶と記録」に入る。アンティークっていう小道具の定義に興味をそそられる。 「摂津津和子」が空の境界に出てくる「蒼崎橙子」のような印象。奈須きのこを意識してしまうのは、月姫を読んでいるからだろうな。