日本が大好き
http://cfsl.net/tsunami/とか見ると、素直にうれしい。
うれしい。
親戚が相馬市に住んでいる。いや、多くの親戚は県外の親類の家に身を寄せている状況だ。一部の親類は目の前までの津波の災害から逃れることができたので、家屋を守るために残っている。
まだ、3.11を自分自身受けれることを拒否している。
分かってはいるんだ、わかっては。
昨日、相馬市市長の決意表明を読み、避難所名簿共有サービスで手書きの名簿を見て、見ぬ振りができない現実と向き合う。
1つの親戚だけなら、さっさと行動したかもしれない。
なら、多くの親戚のときは、どう振舞ったら良いのか。
どう、声をかけたらよいのか。
そろそろ、自分の足で立ち、頭で考えて、気持ちで行動しなければならない。
そんな時間だと思う。