情熱

スタートアップの情熱は後付けである

形もイメージもなければ対象になるものが存在しない。だからそれを好きになったり、可能性を見いだすことはできない。『いやそんなことはない』と言える時点で、すでに対象となるイメージを脳内に持っているか、虚像として捏造している。 事業を立ち上げる、…

情熱があるからやるのではなく、やっているのを他人が見ると情熱に見える

それだけだ。やっている方は、もう作業になっているのだから。 これを実現したいと思うことがあって、それをやり始めてみる。やり始めると、思ってもみなかったことが次から次と湧いて出てくる。 そんな湧いてくることなんてやりたいくないけれど、片付けな…