“ため息”をつかない理由
“ため息”にはマイナスのイメージしかない
もし自分が“ため息”をつくようなら、周りを見てみよう。
自分以外に“ため息”を付いている人がいたら、観察してみよう。
その人の顔は明るいだろうか。
その人の発言は前向きだろうか。
その人の周りに人は集まってくるだろうか。
ちょっと考えてみたらわかるはずだ。
“ため息”をつくような人の顔は暗いハズだ。
モチベーションが高かったり、性格が陽気だったりする人に“ため息”を付く人なんていない。
そんな顔の暗い人の周りに人が集まって楽しく話すことがあるだろうか。
もし人が集まっていても、数人が愚痴を言っているだけだ。
だれも、“ため息”と愚痴ばかりの話になって交わりたくない。
なら、“自分”の顔はどうだ?
“ため息”しているやつの顔は暗し人は寄ってこないのだ。
どうしても吐き出したいときは
だけれど生きていたら“ため息”じゃないけれど、“弱音”を吐き出したくなることはあるかもしれない。
そんなときは、立ち上がってみる。
立ち上がって、顔を上げる。
少し歩いてみる。
トイレに行く距離が丁度いいかもしれない。
そして、ゆっくり呼吸しよう。
さて、何に“弱音”を吐き出したかったか覚えているだろうか。
もう“どうでも”良くなっていないだろうか。
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西尾っぽく書き出しているので乗れそうなのに、乗れない。
遠まわりする雛を読み終わってなかったときに並行読みし始めたから気がはいらなかったか?
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