マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術を通勤で読む

だいたい、日経を駅で買って、30分くらいでざっと表から、裏の私の履歴書、交遊妙と美術欄を読むと少しオネムになることが多い。そのまま、うつらうつらするか、睡魔に勝る読書欲が勝利した場合、鞄の中の本をのページを開くことになる。その間、ずっと携帯で音楽かけ流し。
あと、ターミナル駅で始発に乗り換えて、本を開いて降車駅まで読む。あぁ、読書って楽しい。寝なくて良いなら、仕事と読書をその時間に充てたい。
最近、地元の図書館のネットから検索や予約できるサービスを申し込んで、実際検索してみたのだけれど、これがさっぱりダメ。何がダメって、読みたい本が見つからない。ううん、これは指向が市民の皆様と相当ずれているのでしょうか。
マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術ですが、今朝読んだ中でP30のこの箇所を再認識したので引用すると、

聞き手が無能だということはありえない。もし聞き手が理解できないとしたら、あなたにコミュニケーション能力がないだけである。 
ハーベイ・ゴラブ アメリカン・エクスプレス

名言は、まったくそのとおり!なんだ。いつもは、仕事で意識しているんだけど、あれ?このことをプレゼン資料に意識して織り込んでいたかな。あらら。