iPhone4Sを手に入れてから、なぜ幸せに感じるか

iPhone4Sを使って、もう直ぐ2ヶ月。
随分、無料、有料のアプリのいろいろなアプリをダウンロードした。
買ったのに、余り使っていないものあったりするし、無料アプリでも十二分に使っているアプリがある。
もともと、情報収集をPCでやっていたことが、一部の時間、iPhone4Sに置き換わった。

多分、mixi、facebook、twitter、BB2C、Reeder、evernoteで全体の時間の8-9割を占めていると思う。
今まで以上に、多くの人から刺激を受けて、気になるキーワード、心に響く文章など、心に残る光るものを見つけられるようになった。

それを見つけられたときのうれしさ。

そのときどきに出会う、無限といって良いくらいのうれしさを“無限の記憶領域につながっているiPhone4S”を介して記憶する。

「そんなの、今なら普通じゃん？」

それは、そのとおり。
だけれどね、違う。

今までだって、PC上やWebアプリで実現できていたり、携帯のメモ帳やカレンダにも記録できた。
アナログなら、スケジュール手帳でだって十分なのに。

じゃあ、何が違うのか。

いつも
手元にある
使い始めるまでが煩わしくない

これに尽きると思う。
PCで？
たった、ひとつの週末の買い物をメモるだけなのに、PCを起動する？
ああ、面倒だ。
忘れたても、また思い出したときでいいか...。
なんか、嫌だね。

その“ちょっとした”ことがワタシを幸せにしてくれるんだ。

itunesお買いものリスト
最近、−といってもここ1週間−買っていません。
でも、
「400曲以上あるねぇ」
「随分、買ったねぇ」
と、子にジワジワ責められている...。