嫌いな人と仕事をすることになったら


人を嫌いになる理由は人夫々だが、生理的に受け付けないか、何かトラウマになったような出来事あったからだろう。生理的に受け入れられない人は、はじめから感覚でわかるだろうが、それを除けば、見知らぬ人や付き合いの浅いひとには、何ら感情何て持たないものだ。


嫌いな人と仕事をすることになったら
仕事であるから、嫌だとは言えない。もし個人で事業しているなら、好き嫌いで仕事を取捨選択すればよいだろうが、その見返りは、損失である。その1点で、自分がどうするかを判断すればよいのである。
では、ビジネスマンであったらどうすればよいか、である。
仕事なのである。仕事場に何をしに来ているか、を問えば答えは自ずと出る。でも、嫌いな人は嫌いだ。ではどうしたらよいか。


嫌いない人は顧客であると考える
だから、丁寧に応対することでこちらから礼を失することがなくなる。
うわべだけでよいのである。すれ違えば、軽くお辞儀をするだとか、挨拶する。たったそれだけよい。


成すことにフォーカスする
仕事をすることになったら、ワタシが達成しなければ成らない仕事にフォーカスする。嫌いな人をどうこうしよう、ではない。ワタシの仕事をなすのである。そうすると、先に述べたように丁寧に話すことでワタシが達成しなければない仕事を成すために最短の工程を選ぶことである。最短の道を選ぶことで、嫌いな人と接触する機会を最小限にすることができる。最短の工程を進むためには、丁寧に話すことが最も効率的な手順を踏むことができる。それにより、ワタシの仕事をチャッチャと仕舞うのだ。


何がきっかけで、好きになるかわからない
嫌いであるということは、関心を持っていることの裏返しである。何か、嫌いな人の別の面を見て、万が一、嫌いでなくなったとき困るのはワタシなのである。例えそうならなくてもいいけれど、嫌いなんてつまらないエネルギーを自ら消費して“嫌いだ!”と消費する必要はない。





  • 道具室(アプリとか)



今日も、鞄に本が入っていない。
かわりにモンハンやっている。

  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)



  • 視聴覚室
  • 調達室