東海道線のダイヤ改悪にみる運用設計は自分のこととして脳細胞で考えないといけない


昨日は、ダイヤ改正後に通勤で使う初日だったわけですが東海道線はUちゃんが

呂ちゃんに


変わってしまったくらい別人になってしまった。

もう、東海道線の始発はロストテクノロジーとなってしまったし、

俺の東海道線がこんなひどいダイヤ改正をするわけがない」

状態です。


例えば、こんな状態。

  • 品川から「ひたち号」は入場してくる
  • 上野からの電車はすでに混雑率150%


まあ、ひたち号は良いとしても

その上、このありさま。

  • ダイヤ改正前より同じ時間帯で本数が減っている
  • 車両が15両の運用が10両に短くなっている


これを見つつ思うのは、本社機能が現場の運用を考えずに自分たちの都合で運用設計したらダメだよってことです。まるで今サルが「直通で便利になりますよ」という言葉を鵜呑みにしてそのままやっちゃったみたいな。ちゃんと自分の脳細胞で考えないといかんです。


多分、バレンタインデーにチョコもらえなかったその報復なのではないだろうか。
ソレも去年。