プロジェクトマネージャになった人とマイナスイメージでなるのを辞める人のギャップ


そう言えばシステムエンジニアに取って、プロジェクトマネージャやアーキテクト、そしてマネージャはあまり人気のない職種と耳に入るようになってから久しい気がする。

そう言った人気不人気もpm候補が育たないというアレに関連しているのではないか、と繋げてみる。

プロジェクトマネージャもマネージャもその仕事を経験したものから言わせてもらえば、楽しめる職種だと思うけれどなんでやらないんだろうね、なのですよ。

どっちもマネージャがつくからと言って支配欲が満たされることはないし、そもそもそんな欲なんてないし、興味もないし。

そんなことより、チームでワイワイやる感じが好きなんだなぁ。

自分が責任を負って、好き勝手に実務で実験もできるんだよね。

こういったことはその職種になった人が自分の興味を充足するために考えることだけど、そうした関心ごとは外から見えない。

一方、プロジェクトマネージャやマネージャの大変そうなところ、報告や管理や手続きや怒られ係や問題処理係だけが面前に触れるわけだ。

ということは、になっている人は自己の中で満足しているから続けているのであって、それは表面にでてくることがほとんどないのか。それにそうしたことは、敢えて後方しても嘘っぽい、白々しいと感じるんだ。

反する印象だけが一人歩きしてギャップがましてしまう。

プロジェクトマネージャやマネージャになりたがらない人はそう思っているのでしょうか。その辺を知りたいなぁ。