女性が配偶者においてのシステムエンジニアに対して身につけさせる5項目

女性のみなさんには、システムエンジニアを配偶者の候補としてぜひご検討いただきたいと常々思い、オススメしているわけですが、そうしたシステムエンジニアにもいろいろなバリエーションがありますので、もしシステムエンジニアを配偶者としてご選択いただける場合には次の5点については女性の方から上手に身につけさせてほしいと思う次第です。

・お酒は好みを持つ程度に
・料理がすこしできる
・趣味の1つに体を動かす運動系があること
・身の回りのことは一通りできる
・いつでも転職しても食べているだけの技術を持っている


お酒は好みを持つ程度に
お酒は女性が少しはいける口なら食事も楽しみが増えますからね。女性が飲める口で男性がお酒を受け付けないとちょっと寂しいかと。


無理に飲ませる必要もありませんが、お付き合いでおちょこ一杯くらいは楽しめると。そういう環境作りも大事なので、おちょこを一緒に買ったり、お湯で燗ができる「とっくりやろう」なんて揃えてこの冬を燗酒で温まるのもいいですよ。


料理がすこしできる
週末限定でもいいので料理ができるシステムエンジニアになれるといですね。もちろん、できた方がいいに決まっていますがその理由はリスク対策です。どうしたって女性の方が寿命が長いのですが、絶対はないですから。


困るのが、先に女性が先立ってしまった後のシステムエンジニアの旦那さんですから、リスク対策としても料理ができない、関心のないシステムエンジニアが毎日コンビニ弁当では健康が不安ですし。


あとですね、システム開発と料理をつくるのは共通性が高いので料理を作れないシステムエンジニアなら、仕事も段取り良く美味しいプログラムが作れるかどうか疑った方がいいのかもしれません。仕事がちゃんとできるシステムエンジニア華道家を見極めておくことも必要ですし、そうした教育の一環としてでも料理を少しできるシステムエンジニアに育てましょう。


趣味の1つに体を動かす運動系があること
遅くなって夕食を食べつづけると途端に体型がデブリます。デブるとさらに輪をかけて体を使わない理由をつけてブヒブヒ言うだけになります。それが続くとスーツだって買い直さなくてはいけなくなります。


第一、不健康だと身体にリスクを抱えることになります。そうした医療費にコストを掛けるよりはフィットネスクラブなどに通って体型を維持し、健康を確保するコストに回したほうがいです。


殺し文句は、子どもにとって「かっこいいパパでいようね」です。幼稚園や小学校で子どもが喜んで一緒に走ってほしいパパでいようね、と。


身の回りのことは一通りできる
これもリスク対策です。ただ、ちょっと日常的な面が強いです。だれも不意に風邪を引いてしまうものです。寝込んでいる女性は安静にさせて、不器用でも一通り家事ができないと困るのはシステムエンジニアの男性の方ですから。


あと、リスク対策の面が強いですから、そうしたときにやることやらないことを判断できることも必要ですね。風邪をひいているのに、わざわざ部屋掃除をすることもないです。そんなのは女性が治ったら一緒にしたらいいんですから。


そういう意味だと、日常のルーチンワークとして作業プロセスをきちんとできて、風邪のトラブルが起きたらリソース状況で物事に優先順をつけられるスキルを持っている、ということが言えます。


いつでも転職しても食べているだけの技術を持っている
一番見極めたいのは、システムエンジニアの男性がいつ転職してもいいだけの技術を持っていることです。


このご時世、いつ会社が合併や再編の潮流に流されてしまうかわからないですから。第三者に認知されている資格を持つために勉強することも必要ですし、実際に得意技を持って使えるスキルも必要です。



以上、5点を配偶者であるシステムエンジニアに身につけさせましょう。
これにてシステムエンジニアの引き継ぎを完了とさせていだきます。