【障害管理番号:運2015-02-014】常時接続でないインタフェース先からサンプルと称したチョコレート授受に伴う通信不能

 

【障害名称】 常時接続でないインタフェース先からサンプルと称したチョコレート授受に伴う通信不能
【障害管理番号】 運2015-02-014
【障害発生日時】 2015年2月14日 9時以降に発生
【障害発見者】 本番システム運用担当
【障害切分担当者】 受信システム担当→未定
【障害発生箇所】 対面
【障害内容】 通常のシステム運用中に常時接続先でないインタフェース先からチョコレートと称する物理的データ授受を受けたためキャッシュがオーバフローし、受信側アプリケーションサーバが通信不能(いわゆるダンマリ)のステータスとなった。
【原因】 原因を調査中。
以下の原因が想定されるため、チョコレートに本命証明書の有無と過去1年のログから対象のインタフェース先に特定しアクセスデータを抽出する。本命証明書及びアクセスログが検出されない場合、ダミートラップの可能性が高い。
想定される原因
・年次処理の可能性あり。
・ダミートラップの可能性あり。
・本命証明書付き電文の可能性も調査対象とする。
【対策】 暫定対処後に速やかに変更管理プロセスを実施する。
【対策費】 恒久対処実施の場合、本命証明書の有無により費用が変わる。
・証明書ありの場合 3倍+食事等オプション
・証明書なしの場合 3倍
【暫定対処】 1.にこやか且つ速やかにACKを折り返す。
2.続けてお礼の電文を口頭ユーザインタフェースから送信する。
3.解析調査を行う。
4.解析結果により変更管理票を作成し付議する。
【恒久対処】 2015年3月13日までに以下の対処を行う。
1.証明書の確認
チョコレートに本命証明書が同封されているかを確認する。
2.アクセスログの確認
過去1年且つインタフェース先に対象を絞り、アクセスログを抽出する。
3.変更管理票の付議
サンプルと称したチョコレートに本命証明書が確認できた場合、変更管理委員会に付議し、証明書を受け入れるかの諾否を速やかに判断する。
4.証明書受諾の場合
本命証明書を応諾する場合、インタフェース先の嗜好を個人情報保護法に逸脱しない範囲でマーケティングし、成果物の納入を計画する。
納期厳守は勿論のこと、高品質であることを検証しておくこと。外部調達の場合、受入検査を実施し記録すること。
5.証明書却下の場合
投資予算枠が制限されるため、相応の成果物の納入を計画する。
納期は厳守すること。
恒久対処期限日 2015年3月14日
障害管理票受付日 2015年2月14日
障害管理票受付者 本番システム運用担当
障害管理票完了日 __年_月_日
障害管理票完了確認者 ____
障害管理票完了承認者 ____