Work Form Homeから3ヶ月経過してわかったear pods proとの付き合い方
少し前にそれ以前、つまり新型コロナウイルス以前の、オフィスで見えていなかったでコミュニケーションが可視化されたと書いた。
増えたミーティング。
それに反して消えたコミュニケーション。
消えたコミュニケーションはdiscordやらなんやらで補完しよう試みがあるが、個人的にはあまり上手くいっていない。それはそうだ。初めてのことだから。
それはそれとして増えたミーティングのおかげでWFHの1ヶ月後に導入したear pods proとの付き合い方を知ることになった。
と書くとたいそうなことのように思えるがそんなたいそうなことでもない。
仕様では3.5時間通話できる。
仕様は仕様。まあ、3時間くらいミーティングをしているとそのうちヘナヘナと効果音と共にお休みする。
そうするとPCのマイク、スピーカーに切り替えなければミーティングを続けられない。
ear pods proでいいところはノイズキャンセラーだ。
無線だから、ミュートにして、カメラをオフにしておけば、ミーティングの最中にトイレに行ける。
便利この上ない。
だからと仲良くしなければいけない。
ただ、便利になると言うことは、何か手間が新たに増える。
充電は必要だし、小型化すれば稼働時間は減る。
どう運用を変えたかと言うと、このミーティングならear psds proを使おうと決めたり、そっちのミーティングならPCのでいいやと使い分けるようなことを始めた。
多分、マイクもスピーカーもそれ専用のを買った方が正解なのだろうけれど、4kのディスプレイを買ったり、ear pods proを買ったり、streaming cameraを買ったり、はたまたエアコンを整備したりと大分投資してしまった。
それにそれらを買うとケーブルが増えてごちゃごちゃしそうでちょっと引いてしまう。
まあ、買って仕舞えばそれはそれで快適になるらしいので時間の問題かもしれないが。

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- メディア: Personal Computers