マネージャになるなら10個のことに気を配ろう

プロジェクトマネージャやラインマネージャになってたら自然とやっていた、10の気配りをまとめてみた。

服装　平日仕事場に行くときは、ちきんと。特に、靴の手入れはこまめに。ご近所さんにもビジネスマンなんだなーと説明しなくても分かってもらえるし。
整理整頓　机は月曜日の朝出社したときに“自分で”隅々まで拭く。これって、自分の見なければいけない範囲を意識できるね。
健康/体力　○○マネージャになってから、健康に気を付けるようになった。休んだらメンバが迷うでしょ。特に、ラインマネージャはそこにいつもいて、相談できるようにね。
数字　プロジェクトマネージャならコスト、EVMなど数字で把握しなければならないし、ラインマネージャなら担当している組織のコストを把握していないといけないから、薄くても会計に関する知識は詰め込んでおく。
人的繋がり　社内で顔が広いことは大事なこと。相談できるような関係に。非公式で「ねぇねぇ、これなんだけど...」とね。
謙虚　年下でも、「□□さん」と呼べる。○○マネージャが偉いわけではない。単なるロールにいるだけなのだから。いつ、逆になるともわからない。
時間を守る　これ、大事。
時間管理　ワタシの時間のうち、昼間はメンバが占有する時間で、隙間、前後が自分の時間。そうは言っても急ぐときは、雲隠れするなど、工夫も大事。
精神安定　自分を取り戻し方をいくつも持っている。
ブランド　自分を高く買ってもらえるための技術、公的資格、実績など。