間違えていた知識を少しだけ修正する


ここ数週間くらい、だいぶ前に読んだ技術書を自分の記憶の源泉を確認するために本棚から引っ張り出してパラパラとめくっています。自分の記憶は当てになるものであり、いい加減なものであることをしみじみと感じているところです。


ところで、それよりたちが悪いことがあって、それが何かと言えば浅い知識で思い込んでいたことです。


多分、他のエンジニアさんと比較すると広く浅い方なのかしら、と思っているので技術的に後ろ支えのないところもあるし深い特定技術の沼に足を踏み入れていないこともあって、気になって調べ直すと言葉では知っていたことが実はちょっと間違えて覚えていたり、理解が不足していたりと自分でもアレレと思うことがしばしば。


その点では今回の棚卸し的なことも気づきがあったのでよかったし、間違えていた知識も少しは修正できたので有意義だったのかな、と。