本を読む場所


本を読むなら電車の中が捗るんですね。不思議と。


家のソファーだといまひとつ。会社だと眠くなっちゃう。


やっぱり電車の中で読むのがいい。それも、電車の妻面の隅っこに寄りかかって読むのがいい。ロングシートだと電車が揺れると両手がふさがっているとよろけると周りにご迷惑をかけるときがあるのでちょっと気がひける。でも、読み始めると本の世界に入ってしまうんだけど。


でも、電車でも座っちゃうといつの間にか眠くなる。


読む本は、プロマネ関係の本でも、ファシリテーションみたいな本もあるし、ライトノベルや時代小説のときもある。でも、プロマネ関係の本が多い。


通勤は電車の乗り換えがあるので乗っている時間が強制的に区切られるのがいいのかもしれない。この電車は30分後には降りるからそこまで、みたいな感じで集中できるのかも。


本の媒体は紙でも電子書籍でもいい。電子書籍ならiPad AIRKindleがいいなぁ。個人的にはベストな組み合わせだと思う。


これが本ではなく仕事の資料だと違うんだよねぇ。仕事の資料だから持ち出すわけにはいかないので仕事場に限られるんだけれど、モニターで読むよりは紙に出して読む方が好き。これは読み物としてというより、コメントを書き込みをするから、なんですが。


電車の中で立ったり座ったりしながら本を読んでみたら1日に何冊読めるだろう、なんて思った。じゃあ、青春18切符をなんて思ったけど、ローカル線だと揺れるイメージがあって。電車は揺れない方がいいんだよなぁ。