エンジニア

ビジネスの主役をメンバに移したらメンバが考え動き始めた

マネジメントは実はとても楽なオペレーションである。なぜか。それはマネージャが計画を作り、メンバが納得するかどうかに関わらず、人的リソースを割り当て、進捗を計測し、計画どおりに進捗していなければPDCAのCAをメンバに指示し、またPDCAを回せば良い…

アウトプットの遅いエンジニアの仕事をちょっとだけ早くする

グループに投稿された話題に、 一人のエンジニアがずっとアレコレと仕様を悩んでいてコードをなかなか手をつけないのだがどうしたらいいか(要約) というのがあった。コードに限らず資料作りでも同じようなエンジニアは見かけるし、逆に何も考えていないじ…

信頼を失ったエンジニアはマイクロマネジメントのアリ地獄から抜けられない

仕事をする上で、信頼されることは信頼される側にメリットが大きい。例えば、期待される結果を合意した納期までに決められた完成基準を満たす成果を完成させてくれるエンジニアは、成果物に対して根掘り葉掘りチェックされることはない。一方、期待する結果…

採用活動で学生を採用するかは父性本能で判断すると良い

2018年度の採用活動では既に内々定は出始めているのだろう。相変わらずの売り手市場のようで、貴重な人的リソースが無駄に買い叩かれなくて良いことだと思う。新卒社員の給与も何十年も前から変わっていないような感じがする(思いの外、上がっていない)が…

相談させない「相談して」

プロジェクトでプロジェクトマネージャが困るのが、担当のエンジニアが進捗上の問題を抱えたままタスクの期限になってしまったことをその日や前日に知らさせれることだ。 「実はこのタスクでこんな事象で困っています…」「それ今日完了予定日だったよね」「…

あなたのリーダも、ぼっちでストレスを抱えて泣いている

いくつか主宰しているコミュニティの会合前から数人の方が仕事関連でかなりのストレスを受けていて、メッセージグループで内心を露呈していたことがあった。 どの方も重要なプロジェクトのマネージャを担われていて、規模感的に言えば相応のプレッシャーなん…

ハート軍曹と指示待ちエンジニア

プロジェクトマネージャにも色々とリーダーシップのスタイルはあるが、所謂、トップダウン型のプロジェクトマネージャの例を挙げると、先日無くなった「フルメタル・ジャケット」ハートマン軍曹や「愛と青春の旅立ち」のエミール・フォーリー軍曹なのかもし…

1440分の使い方とここ20年くらいで学んだライフスタイル

たまたま知った本が割と考え方が同じで、実際やっていることも同じだったので感想とか、自分の振り返りとか。 1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣 作者: ケビン・クルーズ 出版社/メーカー: パンローリング株式会社 発売日: 2017/08/05 メディア…

エンジニアとしての伝え方

某所でトラブルプロジェクトの事例を話すことになったので、そろそろスライドを作らねばと思い、印象が強い立て直しプロジェクトを思い出しながらそのうちの1つのプロジェクトのあらましをノートに書き出してみた。 なんでもそうなのだが、いきなりスライド…

エンジニアにコーチやメンターが必要な理由

エンジニアがお仕事をする上でどのように様々な技術を身につけるかを自分自身のことで思い出してみよう。 新卒のエンジニア候補生を集めた集合教育でスライドやテキストを横に置いて、開発環境の整え方や実際にコードを書いて評価されるような形式が多いので…

目標はこれで行けると納得できるまで摺り合わせしなければ、マネージャが期末に都合よく解釈することを忘れてはいけない

仕事をしていれば色々な仕事があり、仕事それぞれに目標があるのです。よろしいか、仕事それぞれに達成しなければならない目標があるのだよ。 目標管理はゲームだ 世の中には目標管理制度というものがある。個人的には、ゲーミングぽくなるので、希望の有無…

エンジニアとのコミュニケーションの取り方

仕事をする上で、コミュニケーションの最低ラインはリーダーと実務を担ってくれるメンバの間では、作業の期待する結果が得られるために行われればそれで十分です。 すごーくビジネスライクに聞こえますけれど、現実にはこれのためにコミュニケーションをして…

わからないことを聞けることはすごいのよ

前にプロジェクトチームの中に若手のエンジニアがいたんですね。おじさんエンジニアばかり相手にしていると若いエンジニアがいるだけで雰囲気も変わるし、何より新鮮味がありますよね。 プロマネやマネージャの立場であれば、コスト的にペイできるなら顔見知…

エンジニアとウソ

4月1日と言えばエイプリルフールでネットもアプリもネタでおもしいと思うものもあれば滑ったなと思ったのもあったり。まあ、飽きた感はあるんですが運営サイドはお仕事でやっているんでしょうし、面白ければまた来年にお目にかかればと思いますがそれも来年…

IT業界で仕事をするということは、結局、どの技術でご飯食べていくの、という話

anond.hatelabo.jp ブコメでも書いたけれど、大変なんですねー。web界隈は。それともSIerの嫉妬か、新卒が集まらなくて役員あたりから猛烈にプレッシャーを受けている人事の中の人かな。 でもSIerだってピンキリ Web系がアレなんだったらSIerでいいじゃん派…

エンジニアの副業ガイド

エンジニアの副業とは、主たる収入以外に収入の手段を得ることである。エンジニアの視点でどのような副業があるか、どの副業を選ぶことが良いのかを考えたい。 前提事項 自分がやらないことをやっていることはとても素晴らしいと思うが、無理をしては元もこ…

言葉が通じないエンジニアの前世は人ではないのかもしれない

共通することは何でしょうか。 共通することなーんだ?要件を聞く仕様を決めるコードレビューする — ふみさん (@finayama) 2018年3月21日 答えは色々ありそうだし、それは多分全部正解でいいけれど、期待する答えは 「言葉で話す」 です。 日本にいれば日本…

エンジニアの顔

プロジェクトを幾つもやっていると色々な表情をしてエンジニアが仕事している。思い出すと笑っている顔もあり、画面に集中している顔もあり、言い合っている顔もある。多くは黙り込んで仕事をしているがまるで誰かに話しかけているようなボリュームの声で独…

ボクらはスキル不足ではなく、スキルの停滞なのかも知れない

50代の役員が「50代になると眠いんだよ」と言っていて、そうはなりたくないなぁと思っていたら、平日の夜などは飲む<早く寝たいとなってきて、体力が落ちてきていることを実感する今日この頃です。それでもかなり頑張ってアウトプットしているのは、先行き…

頭の回転の速いエンジニアと仕事のできるエンジニア

基本的に周りを見るとほぼ、いや100%学歴で言えば周囲の方の方が偏差値の高い大学や大学院を出ているエンジニアばかり。 みんな勉強したんだなーって思う。 もちろん、彼、彼女らは勉強をしてきているので頭の回転は速い。めっちゃ速いしこちらが知らないこ…

20代前半のエンジニアがドラフトに掛けると年収が上がる1つの理由

なんとなく、子どもに「youtubeなんてみてはいけません!」とか「ゲームなんてやってはいけません」的に通ずる感じの印象を持ったのは先日、お友達のママさんが子どもさんに言葉遣いが悪くなるからyoutubeは見せていないというのを聞いたことがあったのが連…

就活中の学生さんに知っておいて欲しいシステムを作るお仕事

IT業界を考えている学生の多くは、稀に全く別の業界からの転職する人たちが思い浮かべるIT業界の会社に入ったらシステムエンジニアやプログラマになりたいと思うかもしれません。 まあ、そうですよね。ITのシステムを作るのがSEかPGと呼ばれる仕事についてい…

「残業でカバーします」がダメな理由

思いつきで進捗管理ぽいネタのアンケートを作りましたのでお願いいたしますw タカシくんは進捗が遅れています。プロマネからどうしようかと相談されました。タカシくんに代わって回答を選びなさい。 — ふみさん (@finayama) 2018年3月3日 実際のところ、進捗…

WBS「わたしのこと嫌いなの?」エンジニア「…」

WBSは嫌い?好き? WBSは — ふみさん (@finayama) 2018年2月23日 まー、これを書き始める前にツイートしたので結果は明日ですね。なぜアンケートを撮ってみようと思ったかというと、WBSが嫌いという書き込みを見たからなんですが。 WBSを勘違いしていないか…

エンジニアの時間的負債は組織に安定を求める

タイトル見てリンク踏んだら、あまり内容のある記事ではありませんでしたが…独学しないエンジニア(プログラマー)って20代前半の頃の自分と思いつつ。そういう意味ではいるんだよなぁ、と。 独学しないプログラマーもいるんだね!IT系の職種に就く人はどの…

緩やかに事きれるエンジニア

あるエンジニアと少しの期間、一緒に働いていたことがあります。まあ、普通のエンジニア、といえば普通のエンジニア。中堅で指示されたことは納期に間に合わせてくれる真面目なエンジニア。ただ、センスが少しずれていたり、会話の途中で自分の意見を挟み込…

PMとSEの間で欠落しているのは何で余計なのは何か

エンジニアはエンジニアのスキルとスキルを活かす自由を持っています。言い方を変えれば、エンジニア自身がどのようなスキルを身につけるかはエンジニア自身に委ねられていますし、スキルを身につけるスキルの程度はエンジニアに依存します。卓越したスキル…

滞留するエンジニアは隣の芝の青さに憧れ続ける

一つの技術をやり続けることは担当する技術の幅を広げ、深め続けているならプロフェッショナルとしての位置を確保できるかもしれません。ただ、現実には技術の展開や深掘りをしているエンジニアは稀です。プロフェッショナルと呼ばれるエンジニアが希少な現…

メンタルダウンの部下を持ったら

なんとなくタブーな気がしないこともないけれど。でも現場にはメンタルダウンしてから復帰しようとしているエンジニアもいれば、まさにメンタルをダウン仕掛けているエンジニアもいると思うのです。でも現場のエンジニアもマネージャもメンタルダウンの専門…

エンジニアのキャリアデザイン・アンチパターン

タイトルにつられたんだね。実はアンチパターンというほどのものではないんだ。なぜなら、パターンになっていないからね。まぁまぁ、折角寄ってもらったのだし、もう少し話を聞いていっても良いじゃないか。 キャリアデザイン エンジニアの仕事に就いてその…